ひめコミュ
むし歯を予防するにはどうしたらいいですか?
専門家からの回答
2015/10/21
まず甘い物(砂糖の入っている物)を食べないことが大切です。そのためには小さい頃に甘い物を出来るだけ与えないことです。「三つ子の魂百まで」といいますが、3歳前に甘い物の味を覚えると甘い物好きになると言われています。砂糖の入った甘いお菓子(特にアメ、ガム、チョコレート、ジュース)は出来るだけ3歳を過ぎてから食べさせるようにしてください。甘い物を食べるようになったら、食べる時間を決めて回数は1日2回以内にするのがむし歯予防のコツです。
それと、夜寝る前には、必ず歯みがきをしましょう。食後に歯みがきが出来ないときは、うがいをすることも大切です。また、栄養バランスの取れた食事や規則正しい食生活習慣を整えて、ダラダラとして間食をとらないことも予防につながります。基本は、大人が仕上げ磨きをして、磨き残しのないようにしましょう。かかりつけの歯科医を持ち、定期的に歯科健診を受けるとよいでしょう。
カテゴリ | 幼児(1歳〜3歳) - 健康 幼児(4歳~6歳) - 健康 小学生 - 健康 |
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コメント | 1 |
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えひめ結婚支援センター職員
愛媛県では、少子化対策として平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を開設。一般社団法人愛媛県法人会連合会に委託し、各種結婚支援事業を実施。
日本助産師会愛媛県支部長 黒田優子
保健師・助産師・看護師免許取得 助産師として14年間臨床を経験後、看護大学で、看護師、助産師、保健師をめざす学生の教育に携わった。2008年より現職。
NPO法人子育てネットワークえひめ 保健師 玉井弓子
松山市子育て支援コーディネーターとして日々相談に対応している。大街道「てくるん」をはじめ、離乳食講座講師など社会資源を創り出して、子育てのノウハウを提供している。
NPO法人子育てネットワークえひめ 栄養士 吉田みのり
栄養士としての経験を活かして、新居浜市において離乳食講座など食育指導に携わっている。
NPO法人子育てネットワークえひめ 代表 山本由美子
平成12年に団体を設立。保育士やベビーマッサージ講師の経験から保護者に寄り添う姿勢を大切にしている。
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