ひめコミュ
乳腺炎がひどくなってしまいましたが気をつけることはありますか?
専門家からの回答
2015/10/16
乳腺炎は産後の乳房トラブルの一つで、乳管の閉塞や乳汁の鬱滞により、片側性に局所の発赤・腫脹・硬結・熱感・全身的な発熱・感冒様症状が生じる場合をいいます。産後2~3週間頃に多くみられ、感染性と非感染性があります。母乳がうっ滞した部分に細菌が感染して起こります。
一番の予防法は母乳の飲み残しがないように搾乳することが大切です。それでも、痛みがあるときには、産院や助産院などで助産師さんが母乳相談に応じてくれるところがあります。一度受診してみましょう。体力が低下しているときは乳腺炎になりやすいので疲れをためないことも大切です。
カテゴリ | 乳児(0歳) - 授乳・食事 保護者 - 健康 |
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コメント | 1 |
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えひめ結婚支援センター職員
愛媛県では、少子化対策として平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を開設。一般社団法人愛媛県法人会連合会に委託し、各種結婚支援事業を実施。
日本助産師会愛媛県支部長 黒田優子
保健師・助産師・看護師免許取得 助産師として14年間臨床を経験後、看護大学で、看護師、助産師、保健師をめざす学生の教育に携わった。2008年より現職。
NPO法人子育てネットワークえひめ 保健師 玉井弓子
松山市子育て支援コーディネーターとして日々相談に対応している。大街道「てくるん」をはじめ、離乳食講座講師など社会資源を創り出して、子育てのノウハウを提供している。
NPO法人子育てネットワークえひめ 代表 山本由美子
平成12年に団体を設立。保育士やベビーマッサージ講師の経験から保護者に寄り添う姿勢を大切にしている。
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