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相談事例集

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最終更新日:2024年8月22日
相談者

赤ちゃんと一緒に公共交通機関を利用するとき気をつけていることはどんなことですか?ベビーカーはどうする?とか泣き出したら?とかいろいろ考えてしまいます。

生後4か月で飛行機を利用しました。授乳をするかなと思い窓側の席を指定しましたが、通路側の方が出入りしやすいので、今思うと通路側にすればよかったなと思いました。月齢が進んできて、外の景色を見て楽しめるようであれば、窓際の座席もいいと思います。

また、前の座席を蹴ってしまうなどの心配がある場合は、最前列がいいです。最後列は降りるのに時間はかかりますが、人が少ないこともあるので、比較的過ごしやすいというメリットも。

電車を利用する際は、なるべく通勤・通学ラッシュの混雑時間帯は避けるようにしています。ベビーカーは場所をとるので、なるべく抱っこ紐を利用するようにしていますが、どうしてもの時は乗車時は畳んで多目的スペースに置くのがいいと思います。ベビーカーでの移動は、荷物が積めて便利な反面、スペースをとって邪魔になることもあります。なので、公共交通機関で出かける際は、なるべく現地でベビーカーをレンタルするようにしています。

一般回答

子連れの公共機関利用は、準備と毎日のルーティンで慣れてくれました。
我が家は抱っこ紐、オムツやお着替えの入ったリュック、お菓子と飲み物が入ったバッグを準備しています。
子どもはぐずって歩かない時のために、抱っこ紐かベビーカーに乗せ移動します。

電車は立ちながら外を眺め、お話をし続けることで子どもが飽きないようにしていました。泣き出した場合は降りることもありますが、泣き出す前にお菓子や飲み物をあげて機嫌をよくしておくと、泣きにくかったです。

一般回答

私は電車を使うことが多いのですが、なるべく機嫌のいい時間帯に出かけるようにしています。
ベビーカーは毎回閉じて乗っていますが、乗り降りが大変なので、抱っこ紐で移動することの方が多いです。抱っこだと、安心するのかよく寝てくれます。
愚図ったら、次の駅で降りるようにしているので、早めの行動を心がけています。
お気に入りのおもちゃ、絵本、お菓子などを持ち歩いています。
あとは、駅の近くにあるオムツ替えや授乳できる施設なども頭に入れておくと、いざというときに安心できました。

一般回答

車での移動が多いので、公共交通機関を利用することは少ないのですが、市内電車に乗った時に、下車した場所が階段しかない場所で困ったことがあります。軽量タイプのベビーカーではなかったので、重たいベビーカーと子どもを抱えて降りました。滅多にないことだと思いますが、事前に下調べをしておくと安心だと思います。
お気に入りのおもちゃやお菓子は必須で、グスリ始めたら早目に渡して対処するようにしています。私は今まで経験はありませんが、場合によっては、1度下車するのも1つの方法かもしれませんね。

困っていたら手を差し伸べてくれたり、子どもが泣いても温かい目で見てくれる世の中になるといいですね。

一般回答

赤ちゃんとのお出かけの時は、できるだけ抱っこひもで行くといいと思います。ベビーカーだと、市内電車に乗るときや階段で困りますからね…でも、泣き出したときは本当に困りますよね。おしゃぶり好きの赤ちゃんなら、泣いたときはおしゃぶりをくわえさせるなど、その子に応じたアイテムを持っていくことが重要ですよね。(お菓子を食べたら泣き止む子の場合、公共交通機関でお菓子を食べさせることに躊躇しますが…)

我が家の場合、赤ちゃんの時は風邪などのウイルスのことも考えて、公共交通機関にはあまり乗せずに、マイカーかベビーカーで歩いて行ってました。ベビーカーの場合は、お出かけの範囲が狭まりますが、誰に気兼ねすることなく、のんびり周りの景色を見ながら歩くのもいいものです。

一般回答

専門家のアドバイス

監修聖カタリナ大学 保育学科 准教授仲野 由香利

いきなりの遠出は赤ちゃんに負担がかかるので少しずつ遠くのお出かけプランを立てるようにしましょう。お出かけする時間帯は暑すぎず、寒すぎない時間帯を選び、赤ちゃんの体調と生活リズムを優先して行動しましょう。生後1か月頃から使用できるベビーカーは安定性が高いですが大きく重いのが特徴で、公共交通機関を利用するにはママ一人では大変です。7か月頃になるとお座りもしっかりとできるようになるので、軽くてコンパクトに折りたたむことができるベビーカーが使用できます。ベビーカーに乗せたままにしないで、時々抱っこすると赤ちゃんの視界が変わって楽しめます。赤ちゃんは、いつ機嫌が悪くなり泣き出すかわからないですね。突然泣き出してあたふたしないよう、お気に入りのおもちゃやおやつを準備し、ママも心の余裕を持ちましょう。
ベビーカーマークをご存じですか?ベビーカーを使っている親子が安心して利用できる場所や設備を表しており、ベビーカーを折りたたまずに乗車することができます。ベビーカー使用者には暖かい気持ちで接し見守りをお願いするとともに、ベビーカーを使用する親御さんもベビーカーの操作には気をつけ周囲の方に声をかけるなど、お互いに思いやりの気持ちを持ちましょう。

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