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外遊びや散歩をする時は、赤ちゃんでも使うことのできる日焼け止めを腕、足、顔、耳に薄く塗っています。大人と兼用できるものを買って、一緒に使っています。
手指を舐めるくせがあるので、手首より先は塗っていません。あとは日除け付きの麦わら帽子をかぶせています。
車に乗ることが多いのですが、外からの光で日焼けをすることがあるので、黒いカーテンを取り付けています。
赤ちゃんへの日焼け止めの使用は賛否両論ありますが、何も塗らない肌に直接紫外線が当たるよりは、明らかに肌への負担が少ないです。もちろん、赤ちゃんによっては日焼け止めが肌に合わないこともあると思うので、パッチテストをしてから利用するようにすると良いと思います。
1歳2か月の娘は、帽子は嫌がるし、長袖を着せてしまうと暑さで汗が出て汗疹になってしまうので、日焼け対策は日焼け止めクリームのみ使用しています。日焼け止めクリームは新生児から使えるもので、大人も一緒に使えるものです。移動はベビーカーか抱っこ紐なので、あまりに日差しが強い日は日傘もさしています。結果、娘の顔以外は真っ黒に日焼けしています。親の私がしみが多いので娘もそばかすになったりしないかとても不安ですが、外移動をなるべく少なくしたり、直射日光だけ気をつける生活をしています。
2歳の娘には外に出ている部分全てに日焼け止めクリームを塗っています。帽子も必ず着用です。メッシュの長袖や薄手のカーディガンを着せることもあります。0歳の娘も日焼け止めクリームを塗り、帽子を必ず被せています。しかし、近年の暑さは異常なので外出も悩みます。外で遊ばせる場合には日影がある公園などを選ぶようにしています。
子どもが3人います。男の子はあまり日焼け対策をしませんでしたが、女の子2人にはしっかり日焼け止めを塗っていました。ただ、子どもは汗をたくさんかくので、日焼け止めが汗でとれて、日焼けしている部分としてない部分とで、顔の肌の色がまだら模様になったことがあります。こうなると、つらいですよね。
長袖については、海や川、プールに入る時だけラッシュガードを着たりしています。私の場合、子どもの肌が白いうちは頑張って日焼け対策をしていますが、夏も中盤になって日焼けしてくると、「もういいかな」と対策を怠ることもありました。
小学校高学年くらいになったら、大人と同じようにアームカバーや日傘をするのもいいですよね。
5か月になる息子がいるのですが、1歳までは日焼け止めは塗らない方がいいと聞きましたが、最近は異常な暑さですし、親子で使える無添加のUVケアミルクを手と足には塗っています。
顔は私が日傘をさすため、日焼け止めは塗っていません。少しの外出なら日焼け止めも塗らずに外出しています。
服装は半袖のロンパースで、いつも頭が熱くなっているので、キャップを被らせています。
専門家のアドバイス
骨を作るのに必要なビタミンDを作るために日光に当たることは必要ですが、普通の散歩やお買い物で外出する程度でも十分で、過度に日光浴する必要はありません。紫外線の強い10時~14時(乳児は9時~15時)の外出は避け、日差しが強い時は日陰を選んで遊ばせましょう。つばの広い帽子をかぶせ、肌の露出をできるだけ避けましょう。服は紫外線を反射しやすい白か淡い色のものがよいでしょう。日焼け止めクリームは、ベビー用や子ども用として販売されているものがあります。使用後、きちんと洗い落としておくことも大切ですので、商品説明を確かめてください。
子どもの日焼け対策としてどんなことをしていますか?長袖を着せるのも暑そうで。