- お祝いごと・行事
- 乳児(0~2歳)
専門家のアドバイス
監修NPO法人 ワークライフコラボ 代表理事堀田 真奈
赤ちゃんの誕生の日から数えて7日目の夜を「お七夜」といい、この日に名前をつけてお祝いすることから、「命名式」「名付け祝い」などとも呼ばれます。周囲に誕生と名前をお披露目し、健やかな成長を願います。
赤ちゃんの名前を書いた奉書紙は、神棚や床の間(ない場合はベビーベッドの枕元や部屋の目立つ場所、ただし北や西向きは避ける)に飾りましょう。また命名書は、3つ折りにした奉書紙の右側に命名と書き、中央には子どもの名前と親の名前と続柄、生年月日を書きます。左は命名年月日と名付け親か両親の姓名を書きます。
お七夜ってどんな行事ですか?