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相談事例集

  • お祝いごと・行事
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最終更新日:2024年8月22日
相談者

端午の節句・桃の節句の祝い方を教えてください。

専門家のアドバイス

監修NPO法人 ワークライフコラボ 代表理事堀田 真奈

端午の節句には、五月人形や武者人形、鯉のぼりなどを、将来出世するようにと願いを込めて飾ります。当日は子孫が絶えることなく繁栄することを願い、かしわもちをふるまいます。
人形や鯉のぼりを飾る時期は、4月中旬頃から5月中旬頃までが目安です。

桃の節句は、全国的には3月3日ですが、愛媛では旧暦の4月3日に祝うことが多いようです。祝い方は、ひな人形を飾り、桃の花と菱餅、あられ、ハマグリの吸物、ちらし寿司、白酒などを用意します。
ひな人形を飾るのは早くてもかまいませんが、3月4日(あるいは4月4日)になったらすぐに片付けましょう。

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