松山市
本市独自に、プレコンセプションチェック費用の助成、子ども医療費無料化を18歳まで拡大するとともに、県市連携事業として、結婚新生活支援、不妊治療に係る先進医療費助成、出産世帯応援、出産世帯奨学金返還支援など、ライフステージに応じた支援を行っています。
令和6年4月からは、「こども家庭センター」を設置し、すべての妊産婦、子育て家庭に対し、健康の保持増進・子育て家庭の福祉に関する包括的な支援を切れ目なく行うほか、遊びに行きやすい身近な子育て施設である、地域子育て支援センターや子育てひろばなどを「地域子育て相談機関」に位置付け、より気軽に相談できる体制を整えています。
今後も、こどもや若者、子育て当事者の声を伺いながら、安心して出産や子育てができる環境やサービスを拡充していきます。
対象者別子育て情報
妊娠・出産
乳児(0~2歳)
幼児(3~5歳)
小学生
中学・高校生
ママ向け
パパ向け
祖父母向け
妊活
結婚
妊娠・出産
すべて
医療・健診
助成・給付
サポート
相談窓口
子どもの預け先
学ぶ・講座
医療・健診こどもの救急ガイドブック
- 対象者
- 親
- 内容
- 生後1か月~6歳くらいのお子さんが休日・夜間に急な病気やケガをした際に、救急医療を利用するべきかの目安を掲載したガイドブックです。
- 問い合わせ先
- 松山市保健所 医事薬事課 救急医療担当
電話番号:089-911-1804
医療・健診乳児一般健康診査
- 対象者
- 生後3~4か月児および、9~10か月児
- 内容
- 予約したかかりつけ小児科で計測や医師診察を通して、乳児の身体の異常を早期に発見し、心身の健全な発育のために必要な健康管理を実施するとともに、母親等の育児の不安軽減に努め、乳児の健やかな発育を図ります。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1813
- 対象者
- 1歳6か月児健康診査:1歳6か月~2歳未満児
3歳児健康診査:3歳~4歳未満児 - 内容
- 幼児の身体発育や精神・運動発達面から、最も重要な時期の幼児に対し、身体発育・精神発達・歯科健診など総合的な健康診査と健康相談を実施することにより、生活習慣の自立、むし歯の予防、幼児の健康その他育児に関する支援を行い、保護者の育児不安の軽減に努め幼児の健康の保持増進を図ります。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1813
助成・給付松山市出産・子育て応援金
- 対象者
- 妊娠届出時の面談を受けた妊婦
子どもの養育者で、出生届出後の面談を受けた人(原則、産婦) - 内容
- 出産応援金:妊婦1人につき5万円、子育て応援金:子ども1人につき5万円を支給します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1852
助成・給付初回産科受診料の助成
- 対象者
- すべての要件を満たす方
- 内容
- 市民税非課税世帯などの低所得の妊婦の方に対し、経済的な負担を減らし、必要な支援につなげるため、妊娠判定を受けるための初回産科受診料を助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1813
助成・給付助産制度
- 対象者
- 松山市内にお住まいの方で、下記の要件に該当する方
(1)生活保護受給世帯の方
(2)市民税が課税されていない世帯の方で、社会保険、国民健康保険などに加入している方
(3)市民税が課税されている世帯の方で、健康保険などから給付される出産育児一時金などの額が50万円未満の方 - 内容
- ご家庭の経済的な理由により出産費用の負担が困難な妊婦の方に、安心して出産していただくために、認可の助産施設に入院してもらい、出産に必要な費用の一部を助成します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
助成・給付出産世帯応援事業
- 対象者
- 令和6年4月1日以降に出産した世帯のうち、
(1)出産時、父母の両方が35歳以下の世帯
(2)出産時、父母の両方または一方が36歳以上で、出産日の属する年度の住民税均等割が非課税の世帯
令和5年4月1日から令和6年3月31日までに出産した世帯のうち
(1)出産時、父母の両方が29歳以下の世帯
(2)出産時、父母の両方または一方が30歳以上で、出産日の属する年度の住民税均等割が非課税の世帯 - 内容
- 経済的な理由で出産を諦めることがないよう、出産後に要する経費の一部を助成し、子どもを持ちたい世帯を応援します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6016
助成・給付出産世帯奨学金返還支援事業
- 対象者
- 令和6年4月1日以降に出産した世帯のうち、
(1)出産時、父母の両方が35歳以下の世帯
(2)出産時、父母の両方または一方が36歳以上で、出産日の属する年度の住民税均等割が非課税の世帯
令和5年4月1日から令和6年3月31日までに出産した世帯のうち
(1)出産時、父母の両方が29歳以下の世帯
(2)出産時、父母の両方または一方が30歳以上で、出産日の属する年度の住民税均等割が非課税の世帯 - 内容
- 経済的な理由で出産を諦めることがないよう、出産後の奨学金返還を支援することで、子どもを持ちたい夫婦の経済的負担の軽減を図ります。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6016
助成・給付松山市愛顔っ子応援券
- 対象者
- 本市に住民登録のある第2子以降の満1歳未満の子ども
- 内容
- 第2子以降の子どもを出生し養育している保護者に対し、県内企業3社※が生産する乳児用紙おむつ製品を市内の登録店舗で購入する際に利用できる「愛顔っ子応援券」50,000円分(1,000円券×50枚綴り)を交付します。
※協賛企業:花王株式会社、大王製紙株式会社、ユニ・チャーム株式会社 - 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
助成・給付児童手当
- 対象者
- 0歳から中学校修了まで(令和6年10月(12月支給分)からは高校生年代まで)の年齢の児童を養育し、その家計を維持する方であり、日本国内に住所がある人
- 内容
- 0歳から中学校終了まで(令和6年10月(12月支給分)からは高校生年代まで)の年齢の児童を養育する人に手当を支給することで、家庭などにおける生活の安定を次世代を担う児童の健やかな成長に資することを目的としています。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6354
助成・給付児童扶養手当
- 対象者
- 日本国内に住所があって、いずれかの要件に該当する児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、または20歳未満で政令の定める程度の障害の状態にある者)を監護している母、または監護しかつ生計を同じくしている父、もしくは父母に代わって児童を養育している人
- 内容
- 父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない子どもが育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的としています。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6845
助成・給付特別児童扶養手当
- 対象者
- 20歳未満で、身体または精神に障がいのある児童を監護する父、母または父母に代わってその児童を養育している人
- 内容
- 精神または身体に障がいのある児童について、特別児童扶養手当を支給することによって、障がい児の福祉の増進を図ることを目的としています。
- 問い合わせ先
- 障がい福祉課
電話番号:089-948-6369
助成・給付障害児福祉手当
- 対象者
- 20歳未満で、常時介護が必要であり、身体障がい(1級と2級の一部)や知的障がい(IQ20以下程度)をもつ児童
- 内容
- 精神または身体に重度の障がいがあり、日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳未満の方に助成します。
- 問い合わせ先
- 障がい福祉課
電話番号:089-948-6369
助成・給付災害遺児福祉手当
- 対象者
- 市内に住所を有する義務教育終了前(年齢が15歳に達した日の属する学年の末日以前)の遺児の保護者(親権を行う人、未成年後見人その他の者であって遺児を現に養育している人)
- 内容
- 自然災害や交通事故等不慮の事故に起因し、生計を維持している父または母が死亡や重度の障害により養育ができなくなった児童(遺児)の福祉の増進を図ることを目的としています。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6845
助成・給付子ども医療費助成制度
- 対象者
- 健康保険に加入している18歳到達年度の3月31日までの子ども
- 内容
- 健康保険に加入している18歳到達年度の3月31日までの子どもを対象に医療費を助成します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6888
助成・給付子どもの医療費助成制度(養育医療)
- 対象者
- 松山市内に住民登録のある満1歳未満の未熟児で、要件に該当し、医師が入院養育を必要と認めた方
- 内容
- 出生時の体重が2,000g以下または生活力が特に未熟と医師が判断した場合、集中治療などの入院医療に係る医療費と食事療養費の全部または一部が給付される国の制度です。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付子どもの医療費助成制度(育成医療)
- 対象者
- 身体の機能に障がいを有する、もしくは将来機能障害を招くおそれのある満18歳未満の児童で、手術などにより確実な治療効果が期待できること
- 内容
- 身体の機能に障がいのある児童、もしくは将来機能障害を招くおそれのある児童で手術などにより障がいの治癒、軽減を図ることができる者に対し、生活の能力を得るために必要な自立支援医療費の一部を公費で負担する制度です。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
- 対象者
- 国が定める慢性疾病にり患し、治療を受けている満18歳未満の児童で、要件に該当する方
- 内容
- 慢性的な疾病にり患している児童などの医療費および入院時の食事療養費の一部を助成する制度です。
また、日常生活用具の給付や、児童・家族の負担軽減および児童の自立支援のための相談を受け付けます。 - 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付ひとり親家庭医療費助成
- 対象者
- 松山市に住民登録があり、いずれかの健康保険に加入していて、要件に該当する方
- 内容
- ひとり親家庭の児童や親、養育者家庭の児童の方などを対象に医療費を助成します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6888
助成・給付重度心身障害者医療費助成
- 対象者
- 松山市に住民登録があり、健康保険の加入者で以下のいずれかに該当する方(生活保護の受給者は対象外)
- 身体障害者手帳1級または2級の所持者
- 療育手帳Aの所持者
- 療育手帳B(中度)と身体障害者手帳両方の所持者
- 内容
- 重度心身障がい者の健康管理の向上や生活の安定のため、病院などでの保険診療による医療費(自己負担分)を助成します。
- 問い合わせ先
- 障がい福祉課
電話番号:089-948-6936
助成・給付予防接種費用助成
- 対象者
- 接種当日に松山市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
(1)県外へ里帰り(里帰り出産など)している方
(2)県外の病院(施設)に入院(入所)中の方
(3)その他、特に必要と認められた方 - 内容
- 県外の医療機関で定期予防接種を受けた場合に、接種費用の一部または全額を払い戻します。払い戻しを受けるためには、必ず予防接種を受ける前と受けた後の合計2回の申請が必要です。
- 問い合わせ先
- 保健予防課
電話番号:089-911-1858
- 対象者
- すべての要件を満たす児童など
- 内容
- 慢性的な疾病を抱えている児童など(20歳未満の成人患者も含む。)や障がいを軽減するための医療(育成医療)を受ける児童が、その医療を受けるため県外医療機関を受診した際の交通費の一部を補助します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
- 対象者
- すべての要件を満たしている方
- 内容
- 小児慢性特定疾病児童など(20歳未満の成人も含む。)が在宅生活の利便性を向上するために必要な用具の購入費用を一部助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付就学援助制度
- 対象者
- 松山市内に住所を有し、公立小・中学校(中等教育学校前期課程を含む)に在籍する児童生徒などの保護者で、要件に該当する方
- 内容
- 義務教育の円滑な実施を図るために、経済的な理由によって小・中学校への就学が困難な児童・生徒に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの経費を給付します。
- 問い合わせ先
- 学校教育課
電話番号:089-948-6590
助成・給付松山市奨学資金貸付制度
- 対象者
- 県内大学および県外大学進学者
- 内容
- 松山市教育委員会では、大学・短大に入学する方を対象とした、無利子の奨学資金の貸付を行っています。学業成績が優秀な方で、経済的事情により大学・短大への修学が困難な方に対して、学業に必要な資金を貸し付け、有用な人材を育成することを目的としています。
- 問い合わせ先
- 教育総務課
電話番号:089-948-6869
助成・給付自立支援教育訓練給付金支給事業
- 対象者
- 松山市内に居住している母子家庭の母または父子家庭の父で、児童扶養手当を受給している方、または同等の所得水準の方
- 内容
- ひとり親家庭の親が適職に就くための能力開発や資格取得を支援するため、必要と認められた指定講座を受講した場合、受講修了後(資格取得後)に受講料の一部を助成します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
助成・給付高等職業訓練促進給付金等支給事業
- 対象者
- 松山市内に居住している母子家庭の母または父子家庭の父で、児童扶養手当を受給している方、または同等の所得水準の方
- 内容
- ひとり親家庭の親が就職に結びつきやすい資格を取得するため、6か月以上養成機関に修業する場合、その期間中の生活の不安を解消し、 安定した修業環境を提供するために、高等職業訓練促進給付金および高等職業訓練修了支援給付金を支給します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
- 対象者
- 松山市内に居住するひとり親家庭の親またはその扶養する児童で、児童扶養手当を受給している方、または同等の所得水準の方
- 内容
- 高等学校を卒業していない(中退を含む。)ひとり親家庭の親またはその扶養する児童が、適職に就くため高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す場合に受講料の一部を助成します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
助成・給付母子父子寡婦福祉資金貸付事業
- 対象者
- 母・父・寡婦・児童
- 内容
- ひとり親家庭などの経済的自立と、その扶養する児童(子)の福祉の増進を図るため、目的に応じて12種類の資金を貸付ます。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
助成・給付子育て世帯いらっしゃい事業補助金
- 対象者
- 18歳未満の子(胎児を含む)を養育している愛媛県外からの移住者
- 内容
- 子育て世帯の移住を推し進めるため、県外から移住する子育て世帯の引越し費用を補助します。
移住を考えられている子育て世帯をバックアップします。 - 問い合わせ先
- まちづくり推進課 移住・定住担当
電話番号:089-948-6095
助成・給付移住者定着支援事業補助金
- 対象者
- 15歳未満の子(胎児を含む)を養育している愛媛県外からの移住者
- 内容
- 移住者の定住を促すため、県外から移住した子育て世帯が3年以内に住居を取得した際の住宅取得費用を補助します。
松山への定住を考えている子育て世帯を後押しします。 - 問い合わせ先
- まちづくり推進課 移住・定住担当
電話番号:089-948-6095
- 対象者
- 通勤者
- 内容
- 松山市の里島在住の方で定期船を利用して島外へ通勤されている方の船舶定期運賃を補助します。(条件あり)
- 問い合わせ先
- まちづくり推進課
電話番号:089-948-6816
- 対象者
- 子ども
(申請は通学者本人から) - 内容
- 松山市の里島在住の方で定期船を利用して島外へ通学されている方の船舶定期運賃を補助します。(条件あり)
- 問い合わせ先
- まちづくり推進課
電話番号:089-948-6816
- 対象者
- 保護者
- 内容
- 愛媛県内に存する高等学校などに通学するため、島に居住する保護者(親権者)を離れてアパートや学生寮などで暮らす高校生など(下宿者)の保護者の方に上限15,000円の範囲内で居住費を補助します。(条件あり)
- 問い合わせ先
- まちづくり推進課
電話番号:089-948-6816
助成・給付プレコンセプションケア費用助成事業
- 対象者
- すべての要件を満たす方
- 内容
- 将来の健康と健やかな妊娠・出産のために、健康状態を調べる検査(プレコンチェック)に要した費用を、全額もしくは一部助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
- 対象者
- すべての要件を満たす方
- 内容
- 将来の健康と健やかな妊娠・出産のために、健康状態を調べる検査(プレコンチェック)を健診機関で受けられます。(無料)
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付不妊治療費等助成事業
- 対象者
- すべての要件を満たす夫婦
- 内容
- 初めての不妊検査から最大2年間分の不妊検査と不妊治療の費用の一部を助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付不妊治療に係る先進医療費助成事業
- 対象者
- すべての要件を満たす夫婦
- 内容
- 不妊治療のうち、保険診療の生殖補助医療(体外受精や顕微授精)と併せて行われた先進医療費用の一部を助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付不育症検査費用助成事業
- 対象者
- すべての要件を満たす方
- 内容
- 不育症検査のうち先進医療に指定されたものを対象に、検査費用の一部を助成する事業を実施します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
助成・給付松山市結婚新生活支援事業
- 対象者
- すべての要件にあてはまる世帯
- 内容
- 経済的な理由で結婚を諦めることがないよう、松山市で新生活をスタートする新婚世帯を対象に、住宅の取得費用や賃借費用などの一部を補助します。
- 問い合わせ先
- こどもえがお課
電話番号:089-948-6039
サポート松山市母子手帳アプリ「まつスク」
- 対象者
- 妊娠期から子育て期に関わる方
- 内容
- 子育て情報を発信するほかオンライン相談に対応するなど、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を充実させるため、令和5年2月13日から「母子手帳アプリ」を導入しました。母子手帳をお持ちの方だけでなく、そのご家族もダウンロードしていただきますと、家族間で記録の共有が可能です。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
サポート産後ケア事業
- 対象者
- 松山市に住民登録がある出産後概ね12か月未満のお母さんと赤ちゃんで、産後の体調不良や育児不安があり、家族などから、育児や家事など十分な援助を受けられない方
- 内容
- 育児に関する指導や相談など、お母さんと赤ちゃんの体調に合わせて、助産師などによる専門的なケアを受けられます。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
サポート松山市多胎妊産婦等サポート事業
- 対象者
- 松山市に住民登録があり、多胎のお子様を妊娠中もしくは3歳未満の多胎のお子様の育児を行っている方
- 内容
- 多胎のお子様を妊娠中または3歳未満の多胎のお子様の育児を行っている方の負担軽減を図ることを目的として、育児・家事の援助サービスに使える利用券をお渡し、費用の一部または全額を助成します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
サポートブックスタート
- 対象者
- 松山市で住民登録した新生児
- 内容
- 赤ちゃんとその保護者に絵本を手渡すことで、赤ちゃんとのふれあいや乳幼児期の読み聞かせの大切さを伝えるブックスタート事業を実施しています。
※令和元年6月から絵本を3種類からの選択制に変更しました。 - 問い合わせ先
- 中央図書館事務所
電話番号:089‐943‐8008
サポートファミリー・サポート・センター
- 対象者
- 松山市に住民票のある方、または、勤務しているか在学している方で、6か月~小学6年生までの子どもがいる方
- 内容
- “手助けをしてほしい人(依頼会員)”と“手助けのできる人(提供会員)”がお互い会員となり、有償で援助を行います。保育施設・児童クラブの送迎やその後の預かり、病児・病後児の預かりなどについて、利用料の助成があります。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
サポートえひめリトルベビーハンドブック
- 対象者
- 出生体重1500g未満の方
低出生体重児(2500g未満)で手帳を希望される方 - 内容
- 小さく生まれた赤ちゃんとご家族のための「えひめリトルベビーハンドブック」を配布しています。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
- 対象者
- 未就園児とその保護者など
- 内容
- 子育て家庭への育児相談、情報提供など地域に出向いた子育て支援活動を行います。
- 問い合わせ先
- 保育・幼稚園課
電話番号:089-948-6998
サポートにわとりの会
- 対象者
- 松山市内在住の小中学生の保護者
- 内容
- 学校を休みがち、または長期にお休みをしているお子様をお持ちのご家族の集い「にわとりの会」を開催しています。
毎回テーマを立てていますが、自由にお話をする会です。 - 問い合わせ先
- 教育支援センター事務所
電話番号:089-943-3205
サポートひきこもりに関する相談
- 対象者
- ひきこもりに悩んでいるご本人およびご家族
- 内容
- 松山市在住のひきこもりに悩んでいるご本人およびご家族からの相談に対応できるよう窓口を開設しています。
電話・来所相談のほか、状況により訪問対応します。 - 問い合わせ先
- 保健予防課
電話番号:089-911-1816
サポート自立支援プログラム策定事業
- 対象者
- 児童扶養手当を受給している方、児童扶養手当の受給が見込まれる者であって離婚前から支援が必要な方
- 内容
- 松山市内在住で、児童扶養手当を受給している方などの就職や自立に向けた支援を行うために、自立支援プログラムを策定します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
サポート母子生活支援施設
- 対象者
- 配偶者のない女子、またはこれに準ずる事情のある女子およびそのものが監護すべき児童(18才未満)のうち、福祉に欠ける(経済・住宅困窮、配偶者などからの暴力など)と認められる母子世帯
- 内容
- 母子生活支援施設は、配偶者のない女子またはこれに準ずる事情にある女子およびその者の監護すべき児童を入所させて保護するとともに、入所者の生活の安定と自立促進に向けて、生活相談・就労相談・支援業務などを通じてその入所者を支援します。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
サポート日常生活支援事業
- 対象者
- 母子家庭・父子家庭・寡婦
- 内容
- ひとり親家庭や寡婦の方が疾病などの理由により、一時的に家庭支援のサービスが必要な場合に、家庭生活支援員を派遣し、食事の世話、住居の掃除、身の回りの世話、生活必需品などの買物、介護その他の日常生活の支援をします。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6749
- 対象者
- 学校が苦手な児童生徒の保護者
- 内容
- 学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ向けたパンフレットを作成しました。
不登校は誰にでも起こり得ることであり、お子さんや保護者の方の周りには、行政・民間の様々な支援の輪が広がっています。このパンフレットでは、不登校などのため学校が苦手なお子さんの保護者の方の相談先などについてご紹介しています。 - 問い合わせ先
- 学校教育課
電話番号:089-948-6599
- 対象者
- 松山市内在住・在勤の独身男性独身女性
3市3町在住・在勤の独身男性独身女性 - 内容
- 松山市内の独身男性と独身女性との出会いの場を創出する「出会いイベント」を開催します。また、松山市・伊予市・東温市・久万高原町・松前町・砥部町の3市3町が連携した「出会いイベント」を開催します。
- 問い合わせ先
- こどもえがお課
電話番号:089-948-6039
(申込は委託先)
- 対象者
- 島しょ部在住・出身の独身男性、島外に在住の独身女性
- 内容
- 忽那諸島の独身男性と島外の独身女性との出会いの場を創出する「出会いイベント」を開催します。
- 問い合わせ先
- まちづくり推進課
電話番号:089-948-6816
(申込は委託先)
相談窓口こども相談
- 対象者
- 子ども、保護者、その他周りに気になる子どもがいる方
- 内容
- 0歳から18歳までの子どもに関する様々な相談をお受けします。
子育てに関すること、お子さんに関することで心配なことや不安なことは、ひとりで悩まずご相談ください。 - 問い合わせ先
- こども相談課(築山)
電話番号:089-943-3200
- 対象者
- 子ども、保護者、その他周りに気になる子どもがいる方、ひとり親家庭の方、配偶者や交際相手からのDV被害に悩んでいる方
- 内容
- 0歳から18歳までの子どもに関すること、妊娠出産に関する悩み、ひとり親家庭に関すること、DV被害に関する悩みなど、様々な相談をお受けします。
- 問い合わせ先
- こども相談課(築山)
電話番号:089-943-3200
子育て支援課
電話番号:089-948-6749(ひとり親家庭相談)、089-948-6413(DV相談)
相談窓口休日オンライン育児相談
- 対象者
- 松山市に住民登録のある人
- 内容
- 平日に働いている方が、休日にも育児相談ができるよう、休日のオンライン育児相談を実施します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
相談窓口保育・幼稚園相談窓口
- 対象者
- 妊婦、保護者など
- 内容
- 認定こども園・幼稚園・保育所・地域子育て支援センターなどの施設やサービス内容を専任の保育士がご案内します。
- 問い合わせ先
- 松山市福祉・子育て相談窓口内(松山市役所別館1階)
電話番号:089-948-6774
久米保育園地域子育て支援センター内
電話番号:089-975-1007
相談窓口すくすくひろば
- 対象者
- 未就学の子どもと保護者
- 内容
- 親子でゆったり遊んだり、他の親子との交流や担当職員に相談できる場を提供します。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1822
- 対象者
- 慢性的な疾病を抱えている児童(20歳未満の成人も含む。)やそのご家族
- 内容
- 慢性的な疾病を抱えている児童(20歳未満の成人も含む。)やそのご家族の生活上の悩みや不安に寄り添うため、相談に応じています。
また、社会福祉士などの自立支援員が、それぞれの悩みや不安に応じた支援策を一緒に考えたり、関係機関との連絡調整をしたり、個別支援を行います。 - 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
- 対象者
- 子ども、保護者
- 内容
- 家族や本人が子ども(本人)のことについて相談することができます。専門の職員が発達などに関する悩み、不安に思うことをお聞きします。
「こどもの相談室 ふらっと」を設置する松山市ハーモニープラザの1階には、中央児童センターがありますので、遊びに来る延長で“ふらっと”窓口にお越しください。相談は無料です。 - 問い合わせ先
- 障がい福祉課
電話番号:089-948-6353
相談窓口いじめほっとらいん
- 対象者
- 子ども、保護者、その他周りに気になる子どもがいる方
- 内容
- いじめられてひとりで悩んでいませんか?いじめを見て、助けることができなくて悩んでいませんか?
どんな小さなことでもいいので、ご相談ください。
相談員が話をうかがい、解決できるよう一緒に考えます。
秘密は固く守ります。 - 問い合わせ先
- こども相談課(築山)
電話番号:089-943-8740
相談窓口ヤングケアラーほっとらいん
- 対象者
- 子ども、保護者、その他周りに気になる子どもがいる方
- 内容
- 家族のために大人がするような家事や家族の世話などを日常的にしている子ども(ヤングケアラー)についての相談をお受けします。
- 問い合わせ先
- こども相談課(築山)
電話番号:089-943-3300
相談窓口こころの健康相談
- 対象者
- 保護者
- 内容
- 松山市内在住で、子育てしている保護者に対し、心の相談を行っています。
子育てを通して感じるストレスや不安・悩みなどありませんか?精神保健福祉士・保健師が精神保健相談をお受けします。ご本人のほか、ご家族からの相談にも対応しています。 - 問い合わせ先
- 保健予防課
電話番号:089-911-1816
相談窓口不妊・不育に関する相談窓口
- 対象者
- 妊活中や不妊や不育に悩む方
- 内容
- 妊活中や不妊や不育に悩む方に対して、専門的な相談や心の悩みについて、専門医や看護師、助産師が相談に応じるとともに、情報提供を行います。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1870
子どもの預け先病児・病後児保育事業
- 対象者
- すべての要件を満たしている方
- 内容
- 保護者の就労などの理由により、病気中の子ども(小学6年生まで)を家庭で保育できない場合に、実施施設で一時的(連続して7日間を限度)にお預りをする保育サービスです。
- 問い合わせ先
- 保育・幼稚園課
電話番号:089-948-6412
子どもの預け先一時預かり事業
- 対象者
- すべての要件を満たしている方
- 内容
- 家庭で保育を受けることが困難となった乳児または幼児について、主に昼間、保育所や幼稚園などで一時的に子どもを保育する事業です。
- 問い合わせ先
- 保育・幼稚園課
電話番号:089-948-6882・6951
子どもの預け先ショートステイ(短期入所生活援助事業)
- 対象者
- 保護者が指定の状態となった家庭、または経済的問題などにより緊急一時的に保護することが必要な母親と児童
- 内容
- 児童(18歳未満)を市内の児童養護施設およびその他保護を適切に行うことのできる施設、または里親宅で、連続7日以内の期間預けることができます。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6413
子どもの預け先トワイライトステイ(夜間養護等事業)
- 対象者
- 保護者が仕事などにより、平日の夜間または休日に不在となる家庭
- 内容
- 児童(18歳未満)を市内の児童養護施設およびその他保護を適切に行うことのできる施設、または里親宅で、宿泊を伴わないで預けることができます。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6413
学ぶ・講座パパ・ママのための教室
- 対象者
- 松山市に住民登録のある妊娠6~9か月(20週~35週)の初妊婦とパートナー
- 内容
- 沐浴体験や妊婦体験、赤ちゃんを迎える準備についての講話や交流会を行います。ママとパパのお二人でご参加ください。
- 問い合わせ先
- すくすく支援課
電話番号:089-911-1821
- 対象者
- 松山市内に在住する世帯のうち、次の条件のいずれかに該当する世帯の小学5年生と6年生
1. 児童扶養手当受給世帯
2. 市県民税(所得割)非課税世帯
※塾や家庭教師、通信教育など有償の教育サービスを利用していない世帯に限る。 - 内容
- 貧困の連鎖を防ぐために、経済的な理由により塾に通えないなど十分な学習の機会を得られない子どもに対し、学習習慣の定着と学力の向上を目的とした学習支援を行うとともに、子どもやその保護者とコミュニケーションを図り、生活や進学の相談に応じるなど、日常生活への支援や相談支援を行い、子どもの将来の自立に向けた包括的な支援を行います。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
- 対象者
- 中学生
- 内容
- すべての中学校で望ましい勤労観、職業観を育成するため、5日間の職場体験学習を行っています。
中学生が地域で5日間の職場体験学習を行うことで、地域の産業を具体的に学び、地元で働く魅力を感じることが、将来地元で就職したいと思う子どもたちの育成につながると考えています。 - 問い合わせ先
- 学校教育課
電話番号:089-948-6591
学ぶ・講座松山市こども健全育成事業「土曜塾」
- 対象者
- 松山市内に在住する世帯のうち、次の1と2の両方に該当する世帯の中学生
1. 次のアまたはイに該当する世帯
ア. 児童扶養手当受給世帯
イ. 市県民税(所得割)非課税世帯
2. 塾・家庭教師・通信教育など有償の教育サービスを利用していない - 内容
- 児童扶養手当受給世帯や経済的に困っている世帯の中学生に対し、居場所としての学習の場「土曜塾」を提供し、学習支援や生活指導などを行うことで、教育格差を是正し、対象となる中学生の将来的な進路選択肢を広げ「貧困の連鎖」の防止を目指します。
また、学習だけでなく、友人と話をしたり、学校での悩みごとや進路について相談するなど、コミュニケーションの場としても利用できます。 - 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
生活福祉総務課・業務第1課・業務第2課 土曜塾担当
電話番号:089-948-6396、089-948-6391、089-948-6950
- 対象者
- 松山市内に在住する世帯のうち、次の1と2の両方に該当する世帯の高校生
1. 次のアまたはイに該当する世帯
ア. 児童扶養手当受給世帯
イ. 市県民税(所得割)非課税世帯
2. 塾・家庭教師・通信教育など有償の教育サービスを利用していない - 内容
- 経済的な理由により塾に通えないなど十分な学習の機会を得られない高校生に対し、学力の向上を目的とした講座を実施し、進学を後押しして将来の進路選択を広げ、貧困の連鎖を断ち切ります。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
- 対象者
- 1.模擬試験の受験料の補助
ア.土曜塾に参加者として登録している中学3年生
イ.土曜塾プラスに参加者として登録している高校3年生
2.入学試験の受験料の補助
土曜塾プラスに参加者として登録し、現に参加している高校3年生 - 内容
- 進学段階で貧困の連鎖を断ち切るため、児童扶養手当受給世帯や経済的に困っている世帯の高校3年生と中学3年生に対して、模試費用、受験料の補助を行うことで、進学に向けたチャレンジを後押しします。
- 問い合わせ先
- 子育て支援課
電話番号:089-948-6418
イベント情報
- 『坂の上の雲』にみる明治の最先端-近代化への道-
- 2024年2月20日(火曜日)~2025年3月2日(日曜日) 9時~18時30分(入館は18時まで)松山市:坂の上の雲ミュージアム
- 松山バイオリン体験会
- 体験会(全6回)/11月11日(月曜日)・18日(月曜日)・25日(月曜日)・12月2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日) 18時~19時 クリスマス会/12月21日(土曜日)14時~17時松山市:松山市青少年センター 3階 小ホール
- フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城
- 2024年11月16日(土曜日)〜2025年1月26日(日曜日) 17時30分~21時30分(21時まで入場可能)松山市:えひめこどもの城
松山市の子育てに関するホームページ・SNS・アプリはこちら(すべて外部サイトへリンクします)
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