- 健康
- 乳児(0~2歳)
専門家のアドバイス
監修聖カタリナ大学 保育学科 准教授仲野 由香利
生後3か月頃から、赤ちゃんは自分の手を眺めたり、前に組んだりするようになります。これをハンド・リガードといいます。自分の手を見つめることで、自分に体があるということを赤ちゃんが発見するのです。
まずは、目の前にある2つの手に気づき、それがよく動くことで、自分で自分の体を動かすことができることが分かっていくのです。
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生後3か月頃から、赤ちゃんは自分の手を眺めたり、前に組んだりするようになります。これをハンド・リガードといいます。自分の手を見つめることで、自分に体があるということを赤ちゃんが発見するのです。
まずは、目の前にある2つの手に気づき、それがよく動くことで、自分で自分の体を動かすことができることが分かっていくのです。
自分の手をじっと見ます。何をしているのでしょうか?