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相談事例集

  • 健康
  • 乳児(0~2歳)
最終更新日:2024年8月22日
相談者

自分の手をじっと見ます。何をしているのでしょうか?

専門家のアドバイス

監修聖カタリナ大学 保育学科 准教授仲野 由香利

生後3か月頃から、赤ちゃんは自分の手を眺めたり、前に組んだりするようになります。これをハンド・リガードといいます。自分の手を見つめることで、自分に体があるということを赤ちゃんが発見するのです。
まずは、目の前にある2つの手に気づき、それがよく動くことで、自分で自分の体を動かすことができることが分かっていくのです。

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