子どもの成長

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4〜6か月

寝返りの時期になり、
動きが活発になります

赤ちゃんの心と体の変化

ほっぺたはふっくらとして、細かった腕や足にも皮下脂肪がつき、体つき全体がまるまるとしてきます。また、あやすとニッコリ笑って応えるようになるなど表情が豊かになり、かわいらしさが一段と増す時期です。母乳やミルクの飲み方に個人差があります。赤ちゃんが自分の食欲をコントロールできるようになったためです。量が減ることもありますが、それは赤ちゃんなりの適量なので心配はありません。体重の増えが悪くて気になるときには、地域の保健センターなどに相談しましょう。

 生後4か月になると、ほとんどの赤ちゃんは首がすわってきます。腹ばいにするとしっかり首を持ち上げ、しばらくその姿勢でいられるようになります。首や手足、背中の筋肉も発達してきて、赤ちゃんのわきの下を支えてひざの上にすわらせても、しっかりしてきます。ひざの上に乗せて、赤ちゃんの胸のあたりを手で支えながら立たせると、喜んで足をピョンピョンさせる子もいます。
 視覚や聴覚と手の運動が少しずつ協調できるようになり、音のするほうを向いて、玩具がそばにあると手を伸ばしてつかむといった動きも目立ってきます。

 ガラガラを持たせると握り、自分で振れるようになるのもこの頃からです。関心のある物は何でも口に持っていき、なめるようになるので、赤ちゃんの手の届く範囲に口に入れると危ない物がないか注意しましょう。
 生後5か月になると寝返りをするようになってきます。体を自由に転がして動ける範囲が広くなることで、周囲に対する関心がますます高まります。寝返りをはじめる時期には個人差があります。たとえば、厚着をする冬は寝返りしにくく、うつ伏せの姿勢を嫌がる赤ちゃんもいるので、焦らずに見守ってあげましょう。

  • ポイント

    この時期に大切にしたいことを考えてみましょう

  • ■体を使った遊びをしましょう。

     ママやパパがあおむけに寝て、おなかの上に乗せたり、体を左右に揺らしたり、高い、高いをしたりして、体全体を使って遊びましょう。

  • ■赤ちゃんへの口移しは
     やめましょう。

     離乳食の時期に、親が食べ物を口に入れてもぐもぐし、そのまま孫にあげて困るという声を聞きます。唾液の中のさまざま細菌から赤ちゃんが病気になってはいけないので、口移しはやめましょう。

  • ■転落や誤飲の
     事故を防ぎましょう。

     ベビーベッドやソファーに寝かせていて、目を離した隙に初めての寝返りに成功して、転落してしまうというパターンが多いようです。赤ちゃんの状況に気を付け未然に事故を防ぎましょう。

  • ■水分補給に気をつけましょう。

     夏場は暑さから、冬場は暖房の乾燥と、季節に関係なく一年中水分補給には、配慮しないといけません。親子ともに水分補給をこまめにしましょう。
     イオン飲料を熱がある時だけにして、普段はお茶や白湯を飲ませましょう。

  • ■安全な抱っこひもを
     使用しましょう。

     抱っこひもを選ぶときに大切なことは、ママと赤ちゃんの位置です。赤ちゃんがぶらさがっているようならママの肩が凝ります。赤ちゃんがパラシュートのハーネスに吊られているようなら、数時間そのような格好にさせることになります。試着が可能であれば、装着してから選びましょう。
     よく泣く赤ちゃんは家事をする時などおんぶや抱っこをしていると安心してくれます。上手に抱っこひもを使いましょう。

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